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小川かつみ氏落選 455票差

理学療法士等のリハビリテーション専門職の職域代表として、

第26回参議院選挙に立候補していた小川かつみ氏でしたが、

11万8,246票で落選しました。


参考までに各協会HPで発表されている会員数は下記となります。

2022年3月末現在、理学療法士協会の会員数は13万3,133人、

2020年3月末現在、作業療法士協会の会員数は 6万2,294人、

2022年3月末現在、言語聴覚士協会の会員数は 1万9,789人、

3士会合計で21万5,216人の会員数となります。


政権与党内に我々を代表する国会議員がいなくなるということは、

処遇、待遇の悪化と職域の縮小は避けられないでしょう。

当然、そのようなことは分かっていながらの結果です。


それでも患者さんはいます。

臨床は待ったなしです。

前を向くしかありません。

今はただ、目の前の仕事に集中するしかありません。

11万8,246人もの同志がいます。


しかし。。。


皆さんは何を思うのでしょうか。


ただの独り言です。



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