理学療法士等のリハビリテーション専門職の職域代表として、
第26回参議院選挙に立候補していた小川かつみ氏でしたが、
11万8,246票で落選しました。
参考までに各協会HPで発表されている会員数は下記となります。
2022年3月末現在、理学療法士協会の会員数は13万3,133人、
2020年3月末現在、作業療法士協会の会員数は 6万2,294人、
2022年3月末現在、言語聴覚士協会の会員数は 1万9,789人、
3士会合計で21万5,216人の会員数となります。
政権与党内に我々を代表する国会議員がいなくなるということは、
処遇、待遇の悪化と職域の縮小は避けられないでしょう。
当然、そのようなことは分かっていながらの結果です。
それでも患者さんはいます。
臨床は待ったなしです。
前を向くしかありません。
今はただ、目の前の仕事に集中するしかありません。
11万8,246人もの同志がいます。
しかし。。。
皆さんは何を思うのでしょうか。
ただの独り言です。
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